車を改造するという事は、一般的には「悪」という風に見られる傾向があります。というのも、暴走族が全盛期の時の影響によって厳しい保安基準が設けられたためで、派手ならば暴走族、マフラーがうるさければ暴走族、車高が低ければ暴走族といった形で、ノーマルではない車をすべて悪の根源とみなす風潮が広がったからなのです。ですが現在では保安基準を満たしていれば、たとえ社外パーツをつけていたとしてもそれは改造車であって不正改造車ではないのです。不正改造車となる車も少なくありませんが、その車=暴走族ではなく、ちょっと改造度合いが行き過ぎただけのものなのです。合法的に改造された車と不正改造車を見分けるには、保安基準を知る必要があります。マフラーにしてもどれだけの音量が許されるのか、形状はどうなのかや足回りにしても、車高をどこまで低くしていいのか、構造はどうなのかなど、細かく数値を覚えなければならないのです。
このように保安基準の数値によって合法なのか不正なのかを判断されるのですが、保安基準自体があることすら知らない年配者や車に全く興味の無い人間からすれば、はっきり言って判断することはできないでしょう。道を走っていて、その車がどういう車か判断できるのは、チューニングに詳しい方や自動車関係者、そして警察だけです。ですから、他人に何か言われた時は「保安基準って知っていますか?」と一言いってあげましょう。

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